地域情報プラットフォームについて

私達の考える地域情報プラットフォームは単なる地域情報サイト、地域ポータルサイトではありません。店舗検索サイトでも地域SNSでもありません。ブログ投稿サイトでも、クチコミ投稿サイトでもありません。それら地域のあらゆる種類の情報を横断的・一元的に収集し発信する「プラットフォーム」です。

地域情報における課題

みなさんの住んでいる地域に、どれだけ素晴らしいところがあって、どれだけ素晴らしい人がいるでしょうか。
みなさんの地域の可能性を知ることができれば、生活がどれだけ豊かになるでしょうか。
みなさんが情報を発信したいと思ったときに、無差別に情報の海に垂れ流すのではなく、より確実に、より繋がりのある人々に伝えることが出来たら、どれだけ可能性が広がるでしょうか。
みなさんの地域における情報の相互流通を促すことで、地域のコミュニティが活性化され、より個性的な生活、より魅力的な社会が生まれてくることでしょう。

情報社会と呼ばれるようになった現在、情報は溢れるほど出ているのに、必要としている人に情報が届いていない、発信できる人の情報ばかりが出ているため、情報が偏在していることが地域情報の課題となっています。
また、市の情報発信は、その立場や体制から非常に制約が多く、決して効率的ではありません。結果、情報が乱立してしまい、情報技術を使える人と使いこなせない人で情報格差が生じています。

地域情報プラットフォームの必要性

私達はその課題を解決するために、地域の住民、商店、企業、各種活動団体、行政など、「地域」を構成するあらゆる要素が一同に参加・集積することができる、場(地域情報プラットフォーム)が必要だと考えています。
情報を収集、時には合成し、偏在する情報と情報、人と情報を有機的に結びつけることによって、地域のハブ的存在として発展していきます。

地域情報プラットフォームを導入することで期待される効果

ここを見れば自分の必要な地域の情報がわかる

現在の情報取得は「検索」が主な方法となっています。しかし、この「検索」というのは、知りたい言葉がわかっている人しか情報を探すことができません。また、情報を知らせたくてホームページを更新したとしても、「検索」されるのを待つことしかできません。

そこで、「ここを見れば自分の必要な地域の情報がわかる」という、日常的に市民が使う媒体があれば、情報を得たい人も発信したい人も、双方が使いやすい媒体になります。

情報を一元的に収集し、多元的に配信(ワンソース・マルチユース)

地域の情報を集約し、データベース化することで、その情報が活用できる状態になります。インターネットによる情報発信が主流となっている現在ですが、閲覧する端末はパソコン、スマートフォン、モバイルサイト、タブレット、そして今話題となっているメガネや時計型などのウェアラブルデバイス等、様々な出口に対応した情報提供が可能になります。また、自社媒体の他にも提携する媒体へ情報提供も可能になります。他社の運営するポータルサイトや、データ放送などでも同じ情報を表示させることができます。時には、集約した情報を回覧板や掲示板で見てもらうための紙媒体にすることもあります。
一つの情報を様々な手段で発信する、ワンソースマルチユースが実現できるのも、情報がデータベース化されているからこそできます。地域のあらゆる情報をデータベース化することで、情報に触れる接点と選択肢を増やすことができ、地域情報の流通が図られます。

しかし、システムを構築しただけでは、プラットフォームにはなりません。情報は集めようとしないと集まってきません。また、埋もれているような地域の魅力は発掘、発信してこそ人の目にふれるようになり、価値が出ます。私達は顕在化している情報を収集するだけでなく、潜在的な情報までも発掘します。

 

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